なぜか頑張っているのにうまくいかない人に共通していること

うまくいかない人。
本人は、きわめて真面目な仕事人間で、会社大好き。なのに、新入社員が次々と辞めていったり、借りていた店舗が、建て替えになっちゃったり、せっかく見つけたビジネスパートナーが、介護をするために地元に帰らなければいけなかったり。
なんとなーく、本人のせいではないと思われる。
たぶん
タイミングが
悪い・・・
そういえばその方、なぜかちょうどトイレに入っているときに電話をしてきたり、ご飯を食べ終わったまさにその時に、ごはんに誘ってきたり。(夕飯食べ終わった後に、お寿司をお土産で買ってくるお父さんも嫌われる…)
本人は気づいていないかもしれませんけど、残念!!
そういう人に限って、五黄殺の方角に行っちゃったりして、さらにひどい目にあって・・・
逆にタイミングの良い人って、いますよね?
「あー。ちょうど電話しようと思ったのよ。なんでわかったの?」
っていうほど、タイミングばっちりの人。
KY=空気を読むということは、本来日本人は得意なんだと思うのだけど、そういう感覚が鈍っているのですかねー
あと、自分がいっぱいいっぱいで、まわりが見えなくなってしまう時もあります。
不得意なことを一生懸命やっていて、人よりも頑張っちゃっている状態。できてはいるのだけど、雑だったり、抜けがあったり。
得意なことをやっている人は、見ていて余裕があります。だって上手くいっちゃうんだもん。助けてくれる人まで現れたりして。流れに乗っている人を見るのは、気持ち良いので。
だから、なんなら見えない力とか気なども使い、自分を活かしていくことって、ほんとうに重要だと思うのです。