量子力学と数秘

量子力学と数秘

・思考は現実化する
・自分の未来は自分で作る
・本来の自分で生きていれば、引き寄せは勝手にできる

ということが、「量子力学」で証明できるといわれています。

量子力学は物理学のひとつなのですが、
ガリレオ、コペルニクス、アインシュタインらが
目に見える世界を扱っていたのに対し(古典力学)、
素粒子」という、目に見えない物質を扱っています。

素粒子という概念は、
ヤングが「二重スリット実験」を行ったことから始まりました。
そして量子論の育ての親といわれているのがボーアです。

さてこの素粒子。
「粒」と「波」の2つの状態があります。
そして意識によって、現象が変わります。

生物の50兆個の細胞1つ1つに、
バイオフォトンという素粒子が入っています。

つまり。私達は50兆個の素粒子をもっているということ。
この1つ1つが意識と連動しているのだそうです!

私達は、脳だけではなく、カラダ全体から
バイオフォトンの光を出しています。

だから、オーラとか気配といったものは
物質として存在するのですね。

そして同じエネルギーは共振し合うから、
引き寄せが起こるのです。

ということは、自分の全身から引き寄せたいものを
放出していればいいということになります。

私達は1日に6万回思考しているといわれています。
そのほとんどが無意識です。
(習慣というのは、無意識でしている)

だからこのうちの1割でもいいから、良いイメージを意識する
「訓練」をするとよいのです。

その思考は、共振によって現実化します。

人は、本来の自分を生きていると、
ブレないといいます。

ブレない自分を作って、欲しい現実を作っていく。

数秘では、人生のテーマや使命のほか、
人から見られている自分や
自分の魂の欲求も読み解くことができます。

本来の自分を見つける手段のひとつとして
数秘がお役に立てばと思います。

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