親が子供の才能をつぶすとき

良かれと思ってしているのだけど、
ときとして、親が子供の才能を潰してしまうケースもあります。

せっかくある能力を持っていても
子供の頃、その力を発揮したら
親やまわりのオトナに怒られたので
その力を封印してしまったという場合があるのです。

数秘11をもつ子供

たとえば、数秘11のお子さまを持った親御さん。

突然、子供がお告げのようなことを言いだしたら、
びっくりしてしまいますよね。

11の子は、相手が考えていることを察することができたり
なにかがわかってしまうのです。

それをそのまま口にしただけなのに、
言われた方はなんで分かるのか理解できないので
びっくりしてしまうのですね。

大人は理由のないことは、受け入れたくないので、
せっかくのお子様の才能を封じようとしてしまいます。

4と3

性格の違う数字を持っている親子も大変です。

親が「4」のようにきっちりマイルールを持っていて、
子供が「3」のような無邪気な子供の数字をもっている場合。

ついつい、「もっとちゃんとしなさい!」
と叱ってしまうこともあるでしょう。

6と7

そして、親がすごくかまってあげたい「6」で
子供が「7」のように放っておいて欲しい場合も
うまくいきませんね。
(これは、男女間でも起きます!)

違いを知って、それを尊重してあげることが
とても大切なのです。

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