起業するにはどうすればいいですか?

起業とは、新しく事業を始めることです。自分なりの働き方をしたい!と思ったら、起業を考えるのではないでしょうか。
私たちの働き方には2種類あります。
●組織に属して働く
●自分なりの働き方をする
女性のおひとりさま起業
女性のおひとりさま起業には6つのパターンがあります。
●まずはお小遣い稼ぎという場合
1)プチ起業
[趣味やキャリアを活かして]
2)週末起業(副業)
[会社を辞めずに事業を起こす]
●事業ネタがある場合
3)個人事業(自営業)
[ハードルの低い起業方法]
4)法人化
[信用度が高く、節税対策も万全]
●既存の組織に便乗するという手も
5)代理店業務
[副業・兼業も可能な起業形態]
6)フランチャイズ
[加盟金は高いが、失敗リスクは小]
出典PRESIDENT WOMAN
https://president.jp/articles/-/19508?page=2
どんな働き方をするのかは、なぜ起業したいのか?によります。インターネットが普及し、家事も楽になったし、女性が気軽に起業する時代になったと思います。50歳を過ぎて、子供の手もかからなくなったので、ご自分の経験を活かしてビジネスをしたいという方もいるでしょう。
起業家に向いている人はどんな人ですか?
では、起業家に向いているのはどんな人でしょうか。起業家とは自ら事業を興す(起業)者のことをいいます。起業家に向いている人、つまり起業家として成功した方は5つのタイプに分けられます。
起業家に向いている人
1.Innovator(革新者)
Facebook CEO マーク・ザッカーバーグ
2. Opportunist(好機に敏感)
Virgin Group創設者 リチャード・ブランソン
3. World Changer(世界を変える)
the Body Shop 創設者 アニータ・ロディック
4. The Serial Entrepreneur(連続の起業)
トーマス・エジソン
5. The-Jack-Off-All-Trades(何でも屋)
Amazon発案者 ジェフ・ベゾス
抜群のアイデアがある、流行をつかむのがうまい、世界を変えるほどのパワーがある、こういった方が成功するのですね。あなたはどのタイプでしょうか?
私は、自分の可能性を知り、自分の人生を棚卸して、自分らしいビジネスで自己実現し、欲張り人生を謳歌する女性を応援しています!
起業するには会社設立した方がいいですか?
また、起業を考えている方がまず悩むのが、会社組織にするかどうかということではないでしょうか。
そこで会社設立のメリット、デメリットを考えてみました。
●メリット
社会的な信用ができる
企業との取引がしやすい
●デメリット
設立に手間とお金がかかる
経理が大変!!
赤字でも法人税を払わなければいけない
どうしても会社でないとだめだという方以外は当面は女性のおひとりさま起業でしたら、会社にする必要はないと思います。